2019/03/05

映画に最新コメントが到着。監督マサ、新羅慎二(湘南乃風・若旦那)

「核家族化が進み、ネット社会に暮らす今、家族や友人、仲間を大切にする気持ち、お金のためではなく相手のことを思ってとる行動など、古き良き慣習が失われつつある。実際に物事を見聞きせず、顔も名前も明かさずに好き勝手なメッセージを発信されることも珍しくない。この作品はアメリカ刑務所内で日本文化とチカーノ文化が奇跡的に混ざり合うことで、新たな活路を見出し、時代の流れに逆らって生きることを選択した男の半生を綴りました。私は映画製作に憧れて80年代の終わりに渡米しました。LAで初めて異国文化に触れながら映画の勉強をしたので、特にこの作品をメキシコ系移民の多いカリフォルニアでワールドプレミアできることに意義を感じています。」
サカマキマサ

 

「新宿歌舞伎町からアメリカのジェイルまで。自分の居場所の作り方は僕ももともと不良少年だったので痛いほどわかります!ケイさんは愛に生きて己と戦った人です。」
新羅慎二(若旦那 ミュージシャン)

 

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