2019/02/18
2019年4月26日からヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー決定!!
この男は実在する――。
ヤクザになり、FBI囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ。日々抗争、殺人が絶えず、たった一人の日本人はすぐに殺されてもおかしくない最悪の状況。しかし、己の力と精神力で闘い生き残った男は、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる。メキシコ人でないと受け入れられないチカーノギャングの世界で、仲間として、家族として受け入れられたのだ。彼らと強い絆で結ばれたまま、男は出所し、日本へ帰国したーー。
そんなKEIに7年にわたる取材を行い、過去の壮絶な体験から、問題を抱える子供たちを支援する現在まで、様々な顔を映したドキュメンタリー映画が誕生。
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【コメント】
「私が最も敬愛するKEIさん。その実母が後半現れた瞬間ビックリ!KEIさんに続き敬愛する奥崎謙三先生とそっくり!!…見所だらけ全編気の抜けない映画です。」根本敬
「家族とは、仲間とは、生きるとは、壮絶な人生の果てにチカーノと出会い、KEIが見つけた幸せを感じて欲しい。」ケロッピー前田
「不良たちの生きざまを通してバブルと引き換えに“根”を断たれてしまった我々の姿 が見えてくる。でもKEIさんの少しはにかんだ笑顔には、メキシコ移民を描いた映画『ミ・ ファミリア』の「実を蒔けばまた育つさ」というチカーノの言葉そのものが宿っていた。 」空族 相澤虎之助
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【劇場公開情報】
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
2019年4月26日より公開。以下、全国順次公開予定。
横浜:横浜シネマジャック&ベティ
長野:シネマポイント
名古屋:シネマスコーレ
大阪:シネ・リーブル梅田
神戸:元町映画館
青森:青森松竹アムゼ
北海道:デイノスシネマズ札幌劇場 浦河大黒座
ほか随時発表
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【KEIについて】
1961年、東京・中野生まれ。中学時代にグレはじめ、暴走族を経てヤクザの道へと進む。ヤクザ時代に大成功を収めるも、ハワイでFBIの囮捜査にはめられ、カリフォルニアを始め、サンフランシスコ、オレゴンなどの刑務所を転々とし、10年以上服役。
出所後は、アパレルブランドを立ち上げ、日本のチカーノ・ブームを牽引。米刑務所内での経験や勉強を生かし、ボランティア団体『グッド・ファミリー』を設立し、現在はNPO法人化された。青少年育成に関するカウンセラーとして講演も。
これまでの『KEI チカーノになった日本人』『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』(いずれも東京キララ社)が出版され、別冊ヤングチャンピオンにて『チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~』(秋田書店)の原作者として連載を続け、単行本も発売。1~4巻合わせて発行部数35万部を突破し、現在も続々と重版。
「水曜日のダウンタウン」(TBS)「クレイジージャーニー」(TBS)「BAZOOKA!!!」(BS スカパー!)「DOMMUNE」 「TIME LINE」(TOKYO FM)「AbemaPrime」(AbemaTV)などメディア出演多数。
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出演:KEI
監督:サカマキマサ 撮影:加藤哲宏 編集:有馬顕 大畑創 Travis Klose 音楽:原夕輝
共同プロデューサー:中村保夫 YAS 配給統括:守屋文人
原案:東京キララ社『チカーノになった日本人』 『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』
動画プロモーション:エル・エー 宣伝ビジュアル:カルファ 宣伝協力:秋田書店
プロデューサー:MASA 戸山剛 配給:エムエフピクチャーズ
制作プロダクション・配給協力:マウンテンゲート・プロダクション
2019年/日本/カラー/5.1ch /ビスタ/DCP /73分 映倫番号121884
©「HOMIE KEI~チカーノになった日本人~」製作委員会
公式サイト http://homie-kei.com/
問い合わせ:マウンテンゲートプロダクション 戸山
http://mountaingate.jp/